お守り
Omamori
Omamori
お守りとは
お守りとお札はいずれもお不動様のご分霊であり、ご霊験・ご利益は同じです。お守りは身の安全や交通安全など常に携えておくもの、お札は火難除・盗難除など家や仕事場にお祀りするものです。
当山では所願を成就する為の様々なお守札をご用意しておりますので、目的にあわせてお選びください。遠方の方には郵送にてお守札をお送りする事もできます。
当山のお守札はお不動様の仮のお姿です。天保2年(1831年)、成田山仁王門の再建工事中に足場から落ちた大工の男が助かり、代わりに携えていた手形が真っ二つに割れたから身代わりお守りとして身につけられるようになりました。
本山にてご祈祷を修したお守札を、日々の暮らしにおいて常に携え、また家内や仕事場にお祀りする事によって、災難から身を守り所願成就のご利益をいただく事ができます。
お守り・お札の持ち方 お守りは常に身につけておく事で、お不動様からのご加護をいただきます。 |
お守り・お札の返し方 お守りやお札は1年後にお返しするものですが、1年が経っていなくても願いが叶った後にお返しします。 ※遠方で当寺までお守り・お札をお返しできない方は |